読書ブログについて学ぶ

女性が実は一番向いている⁉『読書ブログ』について

nakumi

副業として『読書ブログ』を始める方は多いですが、

実は『読書ブログ』には実は女性がとても向いています。

今回はその理由や、『読書ブログ』の始め方について紹介します。



『読書ブログ』は副業としてはとても優秀です。

女性も働きながらできる副業でもあると個人的には思います。



そして、『読書ブログ』を運営している私から見て、

女性の方が『読書ブログ』には向いていると感じることが多いです。


その理由などを今回紹介しますね。





そもそも『読書ブログ』とは?

そもそも『読書ブログ』とは、

自分の好きな本を紹介したり、本に関するグッズを紹介するブログのことです。



ちなみちこれが私の『読書ブログ』です。↓

『読書ブログ』の参考画像 ブンガクブ



『読書ブログ』には、

①効果的なアウトプットの場になる
②自身の価値の保証になる
③副業にも出来る

といった、様々なメリットがあります。

【メリットについて】読書ブログとは?【わかりやすく解説】

【まとめ】読書からアウトプットする方法【オススメ3選】




女性が『読書ブログ』に向いている理由

女性の方が『読書ブログ』に向いている理由は以下の2点です。

①ブログのデザイン性

②記事の客観性



詳しく説明していきますね。


①ブログのデザイン性について

『読書ブログ』の特性上、読んだ本を紹介するので、

どうしても硬くなりがちです。



例えば、他のファッションブログや、副業ブログなどはトピックとして取っ付きやすいです。

しかし、本となると記事やブログ自体も硬くなりやすいです。



その点、女性がブログを作成すると、他の女性読書ブログを見ていても、

デザインの面でブログが明るく、記事の装飾もポップなものが多いです。



そのため、『読書ブログ』には女性の方が向いていると個人的には感じます。


②記事の客観性

『読書ブログ』では、読んだ本を紹介するとき、もちろんですが個人的な意見を多く含みます。


そのため、多くの『読書ブログ』の記事が、

途中からほとんど本の内容のことなんて書かず、個人的な意見ばかりを書いていることがあります



要するに、客観性が乏しく、つい自分語りに走ってしまいがちということです。


しかし、女性の『読書ブログ』を拝見すると、しっかり軸足が本の内容に置かれていることが多いです。



女性の記事は、極めて客観性に長けていると感じます。


そのため、女性の方が『読書ブログ』は向いていると思いました。



ほとんどの読者は『読書ブログ』の運営者の意見なんて興味ありません。

本に興味があるのです。この点を女性はしっかり押さえられている事が多いと感じます。

これは自戒も含めて書いています。




女性の『読書ブログ』の見つけ方

一番手っ取り早い方法はGoogleで「女性 読書ブログ」と検索する方法ですが、

もう一つ方法があります。


それはランキングサイトで探す方法です。

『読書ブログ』に限らず様々なブログをランキング形式で紹介しているサイトがあります。


有名なところでいうと「日本ブログ村」と「人気ブログランキング」です。


これら2つのサイトで自身が気になるブログを探すのもオススメします。

『日本ブログ村』

ブンガクブ - にほんブログ村


『人気ブログランキング』




これらブログランキングサイトで、いろんなブログを見ながら、気に入るブログを探してみて下さい。





では、『読書ブログ』はどうやって始めるの?

『読書ブログ』を始めるにはブログを作らなければいけません

無料でも「はてなブログ」や「楽天ブログ」などありますが、個人的にはあまりオススメできません

理由は、これらは「はてなブログ」や「楽天ブログ」のサーバーを借りて行うからです。

要するに、自身のサーバー上で運営しているわけではないからです。

厳密にはそのブログはあなたのブログではありません


そのため、いきなり運営側が規約違反だと判断すると警告もなしに記事が消されたりします。

なので、『読書ブログ』を始めるなら圧倒的に自身でレンタルサーバーを借りて、

自身のブログを運営した方が良いです


しかし、レンタルサーバーなど難しくてわからないと思う方も多いでしょう。

この辺りを分かりやすく説明している記事があるので、一度ご参照下さい。
手順をまとめています。


1から学ぶ『読書ブログ』運営のロードマップ【完全保存版】


【完全保存版】「読書ブログ」の始め方の手順を解説【収益化まで】




最後に

今回は「女性の方が読書ブログに向いている理由」について説明しましたが、
『純文学』特化メディアの「ブンガクブ」では、オススメの純文学はもちろん、芸術や文化、歴史など純文学をより楽しめる情報についてもわかりやすく解説しています。
是非、他の記事もご参照下さい。
今回は、見てくださいありがとうございました。

終わり

  • この記事を書いた人

nakumi

1992年生まれ。京都府京都市在住。 中学校の頃から小説を読み始めて、 学生時代は月に100冊読んでいました。 特に純文学作品が好きで、 純文学に特化したwebメディア『ブンガクブ』を立ち上げました。

-読書ブログについて学ぶ
-,