今回は、一般人でも読書ブログで簡単に稼ぐ方法を紹介します。
ここでいう「一般人」とは、「何も知識の状態の人」とします。
そういった何も知識のない人でも『読書ブログ』なら稼ぐことが出来ます。
今回はその理由と、稼ぐ方法までお伝えしますね。
この記事を最後まで読んだ時には、次の瞬間から『読書ブログ』を始められるようになります!
それぐらい簡単に、わかりやすく今回は解説致しますね!
「一般人」でも『読書ブログ』なら出来る理由
そもそも『読書ブログ』とは、
自分の好きな本や読んだ本を紹介するブログのことです。
ちなみちこれが私の『書評ブログ』です。↓
『読書ブログ』には、
①効果的なアウトプットの場になる
②自身の価値の保証になる
③副業にも出来る
といった、様々なメリットがあります。
今まで読んできた本や、これから読む本を、
今までは読んで終わりでしたが、これからは読んだ後に簡単な感想を書きましょう。
それが副業になります。本当にそれだけです。
これは記事の参考例です。
私の拙い記事で申し訳ございません。参考になればと思い載せさせていただきました。
要するに、本の感想を書くのが要するに『読書ブログ』です。
ここまで見て「難しそう!」と思った方もいるかも知れませんが、
全くそんなことありません!!
この記事を最後まで読んだ時には、次の瞬間から『読書ブログ』を始められるようになります!
一般人でも『読書ブログ』が出来る理由その①「読書体験が変わる」
『読書ブログ』は本が読める人なら誰でも出来ます。
極論本を読まなくても良いです。
雑誌などでも大丈夫です。
要するに自分が読んだり聞いた内容を記事にするだけです。
ここまで聞くと「私本をあまり読まないし、それを記事にするとか難しそう」「本を記事にするより他の物を記事にした方が簡単なのでは?」
と思った方もいるでしょう。
しかし、全くそんなことありません。
理由は、記事にする題材が本と決まっている方が断然記事は書きやすいです。
例えば今日の出来事を記事にしてください、と言われても困りますよね。
でも読んだ本であれば、そこにそもそも文字が書いてあるので、とても書きやすいです。
そして、本を読むことが苦手な人でも、
確かにただ読むだけなら難しくても、誰かにこの後伝えないといけないと思って読んでみて下さい。
驚くほど、頭に本の内容が入ってきます。
本を読むことが苦手な人は、内容を覚えられない人が多いです。
しかし、伝える必要があると人は覚えようとします。
この少しの違いがあなたの読書体験を劇的に変えてくれます。
それでも、何をどう書けば良いのかわからない人がいると思います。
安心してください。
テンプレートを用意いたしました。
一般人でも『読書ブログ』が出来る理由その②「自分の価値を高めてくれる」
『読書ブログ』は自身の価値を高めて、価値の保証にもなります。
例えば就活生で面接官に「読書が好きです」と言う人は多いですよね。
社会人でも「読書が趣味です」と言う人はいます。
でも、それを保証するものは何もありません。
しかし、「読書した内容を読書ブログにまとめています」と言うと、
『読書+ライティング+ブログ運営』という技術があることが他者に伝わります。
さらに収益化されていれば『ビジネス+SEO+セールスライティング』の技術があることにも繋がります。
なので、読書ブログは自身の価値の保証としては形になっているのものなので、かなり効果的です。
『読書ブログ』は他者への提示が出来るスキルということです。
一般人でも『読書ブログ』が出来る理由その③「収益化が意外と簡単」
自身の紹介した本が、自身のブログ経由で売れれば収益になります。
このような形で読書ブログ内で、本の広告を張ることができます。
自身が好きな本の魅力を紹介する ⇒ 共感した人が本を買う ⇒ 収益になる
といった仕組みが読書ブログでは構築できます。
詳しく知りたい方は、コチラ。
⇒【まとめ】読書ブログの収益化方法について【アフィリエイト】
これは一つの手段で、収益化の方法は意外とたくさんあります。
以下に、いくつ紹介します。
方法① 紹介した本の広告を張る
まずこちらは一番シンプルな方法です。
例えばこんな感じです。
「蹴りたい背中」についての記事を書いて、その記事の一番下に広告を張ります。
記事の内容を読んで「欲しい!」と思った方がいれば自然と収益に繋がるでしょう。
上記の画像は楽天の広告ですがAmazonの広告も出せます。
それぞれ、楽天やアマゾンといったネット通販サイトで簡単に申請をすることができます。
『特徴』
・記事から購入へのプロセスがシンプルで収益化しやすい。
・本の魅力をいかに伝えれるかがポイント。
『メリット』
・自身のオススメしたい本が売れることで、作者への応援にも繋がる。
・読んだ本の数だけ記事も書けるので、広告商品がどんどん増える。収益の窓口が、記事で紹介した本の数だけ増える。
『デメリット』
・単価が安い。本の単価がそもそも安いので数を売る必要がある。
・本を読まないといけない。
・ライティング技術が必要。記事の質が収益化と直結します。
方法② Google広告(Googleアドセンス広告)
Googleアドセンス広告は、よくホームページなど見ていて記事の途中や隅っこに出てくる、
「無料のレンタルサーバー!」「肌の奥まで届く化粧水」「無料でクレジットカード作成!」
などとよく見るアレです。笑
あの広告は『Googleアドセンス広告』といって、Googleに申請すれば自動で広告をブログに掲載できます。
そして、その広告を誰かがクリックすると「1クリック1円」などの単価で収益が出ます。
『Googleアドセンス広告』には審査があります。
10記事程度書けば通る審査なのでそこまで難しくないです。
なぜ審査があるかと言うと、
Googleとは何の会社でしょう? 答えは広告会社です。
Googleは広告エンジンの『Google』を運営して、その『Google』の隅々に色んな広告を載せて、企業から収益を得ています。
なので、広告主はGoogleにとってはお客様です。
要するに「あなたのブログは広告主様の記事を載せる価値があるのか!?」という審査です。
『特徴』
・ブログの訪問者数(PV数)が増えればそれだけ、収益は高くなりやすい。
・ブログの認知度に左右される。
『メリット』
・記事の内容で、広告への誘導などせず、自分の書きたい記事内容の執筆に尽力できる。
・広告の管理などしなくても良い。広告を張る場所をこちらが指定すれば、あとは勝手に広告が自動的に挿入される。
『デメリット』
・掲載する広告は基本的には選べないので、どんな広告が掲載されるかわからない。
・1クリック1円などと単価が安い。
方法③ 商品紹介をして収益を得る
みなさんは「A8ネット」というサイトを知っているでしょうか?
このサイトは、ASPと呼ばれます。
広告主と私たちブログ運営者を繋ぐサイトです。
これらは「成果報酬型」サービスです。
わかりやすく言うと
広告を紹介してもらう ⇒ 広告をブログに張る ⇒ 制約されれば収入 と言った流れです。
↑このように成果報酬が広告ごとに設けられています。
A8ネットもそうですが、これらサイトには無料で登録できて、誰でも始められます。
『特徴』
・広告を自分で選んで、自身のブログに張り付けるので、広告の管理が必要。
・たくさんの広告に中から自身の紹介したい商品を選ぶ。
『メリット』
・単価が高い
・自身でブログに掲載する広告を選べる
『デメリット』
・『読書ブログ』と関連する商品が少ない。例えば、読書の時の「読書灯」や「本要約サイト」「オーディブル」などがある。
・広告の管理がめんどう
まとめ
このように「一般人」でも『読書ブログ』なら簡単稼ぐ方法がたくさんあります。
興味を持たれた方は以下の記事をご参照下さい。
⇒【完全保存版】「読書ブログ」の始め方の手順を解説【収益化まで】
最後に
今回は「「一般人」でも『読書ブログ』なら簡単【稼ぐ方法】」について説明しましたが、
『純文学』特化メディアの「ブンガクブ」では、オススメの純文学はもちろん、芸術や文化、歴史など純文学をより楽しめる情報についてもわかりやすく解説しています。
是非、他の記事もご参照下さい。
今回は、見てくださいありがとうございました。
終わり