今回は。『読書ブログ』を運営している私が、
『読書ブログ』について、実際に面白いのかどうか、
また『読書ブログ』を運営してわかったメリット・デメリットについて紹介します。
読書ブログは面白い部分もありますし、
けれども、面白いばかりではありません。そのあたりを全てお話しします。
そもそも『読書ブログ』とは?
そもそも『読書ブログ』とは、
自分の好きな本を紹介したり、本に関するグッズを紹介するブログのことです。
『読書ブログ』には、
①効果的なアウトプットの場になる
②自身の価値の保証になる
③副業にも出来る
といった、様々なメリットがあります。
『読書ブログ』は、本当に面白いのか?
結論、『読書ブログ』を運営している私の立場としては(運営者側)、面白いです。
その理由は以下の通りです。
①読書をした後のアウトプットになる
②ブログが自身の価値に繋がる
③読書の楽しみをたくさんの人に共有出来る
①「読書をした後のアウトプットになる」とは?
読書ブログは自分のためのアウトプットする場としてはかなり効果的です。
『読書ブログ』を始める前だと、本を読み終わって終わりでしたが、
『読書ブログ』を初めてからは、そのあと本を記事にする作業が始まります。
そのため、読書している時から記事にするなら、この辺りには触れたいなぁ、など考えながら読むようになりました。
また記事にするというアウトプットにより、記憶の定着にもなります。
②「ブログが自身の価値に繋がる」とは?
例えば社会人で「読書が好きです」と言う方は多いですよね。
でも、基本的にそれを保証するものは何もありません。
しかし、『読書ブログ』をしていると、それを証明する形として残ります。
また、『読書ブログ』をしているということは、
『読書+ライティング+ブログ運営』という技術があることが他者に伝わります。
さらに収益化されていれば『ビジネス+SEO+セールスライティング』の技術があることにも繋がります。
なので、読書ブログは自身の価値の保証としては形になっているのものなので、かなり効果的です。
③「読書の楽しみをたくさんの人に共有出来る」とは?
みなさん本を読んだ後、「この本を誰かにオススメしたいなぁ」と思ったことありますよね。
私も、良い本に巡り合うと、それを誰かに共有したくなります。
また、その本について語りたくなります。
「この本のここが良かった」「この部分は特に共感した」など、
『読書ブログ』は共有の場や、自分の感想を述べる場としては最適な場所です。
面白い『読書ブログ』の見つけ方は?
面白い『読書ブログ』を見つける方法は2通りあります。
以下の2つです。
①Google検索上位で見つける
②ランキングサイトで見つける
「Google検索上位で見つける」とは?
面白い『読書ブログ』を見つける方法の1つ目は、
気になる本をGoogleで検索をして、一番上位に出てくる記事の読書ブログが面白いです。
あたりまえに思えるかも知れませんが、きちんとした根拠があります。
まず、Googleで上位に表示されるためには、以下のことをきちんとしなければいけません。
①記事の質
②記事の見やすさ
③記事のわかかりやすさ
これらをGoogleが客観的に評価したものが、検索の上位に出てきます。
そのため、その辺のブログが書いた、
「ここの『読書ブログ』が面白いよ!」という記事よりも、
Googleを信じた方が、どう考えても客観性があり、信用できるということです。
この辺りのGoogleで検索上位に表示させる方法を詳しく書いた記事を以下にリンクしておきます。
気になる本をGoogleで検索し、上位に出た『読書ブログ』は、
すなわちGoogleが評価した記事なので、質が担保されています。
そのため、上位表示されたその『読書ブログ』の、
他の記事もある程度の質が担保されていると言えるでしょう。
当たり前の話しでしたが、Googleは読者ファーストな記事を検索上位に表示します。
要するにGoogleはあなたに一番最適な検索結果を一番上に持ってくるので、
それを信じましょう! と、いうことでした。
もう一つの方法が、ランキングサイトを見るということです。
「ランキングサイトで見つける」とは?
『読書ブログ』に限らず様々なブログをランキング形式で紹介しているサイトがあります。
有名なところでいうと「日本ブログ村」と「人気ブログランキング」です。
これら2つのサイトで自身が気になるブログを探すのもオススメします。
『日本ブログ村』
『人気ブログランキング』
私もこの2つには登録しています。
『読書ブログ』をしている方で、これら2つに登録していない方がいれば、登録することをオススメします。
理由とすれば、これらランキングサイトからブログへ流入される利用者もおられるので、
ブログのPV数も上がります。
まとめ
今回は、「読書ブログについて」「読書ブログは実際に面白いのかどうかについて」「面白い読書ブログの見つけ方」について記事を書きました。少しでもお役に立てれば幸いです。
今回の記事で『読書ブログ』に興味を持った方はコチラの記事をご参照下さい。
⇒【完全保存版】「読書ブログ」の始め方の手順を解説【収益化まで】
最後に
今回は「読書ブログは面白いのか」について説明しましたが、
『純文学』特化メディアの「ブンガクブ」では、オススメの純文学はもちろん、芸術や文化、歴史など純文学をより楽しめる情報についてもわかりやすく解説しています。
是非、他の記事もご参照下さい。
今回は、見てくださいありがとうございました。
終わり