今回は、ワードプレスを使った『読者ブログ』のアフィリエイトについて、
初心者向けに、始め方をわかりやすくお伝えします。
Twitterでもこういった呟きをしました。
読書ブログを始めて良かったこと
— nakumi (@junbungakudayo) June 29, 2022
・記憶の定着に役立つ
・形に残るから読書した証になる
・ライティング力があがる
読書好きです、より
読書した内容をブログにまとめてます!
と言うとブログ運営スキルと、SEO、ライティング技術が保証して貰える!
デメリットは読書時間が減ること笑
読書ブログのメリットなどは、たくさんありますが、
でもWordPressやアフィリエイトが難しくてわからない方が、
多いんだろうなと思いこの記事を書くことにしました。
実際は全く難しくないので、ご安心下さい。
本記事では、WordPressでアフィリエイトサイトを立ち上げる手順を解説しています。
専門用語をすべて排除し、ITが苦手な方でも理解できるはずです。
そもそも『WordPress』ってなに?アフィリエイトでおすすめの理由
そもそもWordPressとは、ブログやサイトを簡単に作る場所です。
今この文章もこの『WordPress』というもので文章を入力しています。
例えば同じもので、「はてなブログ」や「楽天ブログ」などがあります。
これらは企業ブログで、正直自由度がかなり低いです。
しかも勝手に広告が入ります。
そしてこれら企業ブログは厳密には、あなたが頑張ってブログを作成しても
あなたのブログにはならないです。
その企業のブログです。なので、いきなり強制削除されることもあります。
[はてなブログ 強制削除]とかでググるといっぱい出てきます。そういった人の逃げ道がWordPressです。
しかし、WordPressではそういった心配はいりません。
完全にあなたの物になります。なのでオススメしています。
WordPressで『読書ブログ』のアフィリエイトを始める5つの手順
手順は次のとおりです。
手順①:ドメイン(サイトのURL)を決める
手順②:サーバー(サイトの土地)を借りる
手順③:ドメイン(サイトURL)とサーバー(Mixhost)を連携する
手順④:サーバー(Mixhost)にWordPressをインストールする
手順⑤:WordPressのテーマ(サイトデザインのテンプレ)を選ぶ
これだけ見ると、
とても難しいように思えるかもしれませんが、安心してください!
手順①:ドメイン(サイトのURL)を決める
まずはサイトのドメイン(URLのこと)を決めます。
私のこのブログだと「https://junbungakudayo.jp/」の「junbungakudayo.jp」の部分です。
シンプルがオススメです。
それと、サイト名が決まっているなら「サイト名」にした方が良いですし、
サイト名が決まっていないなら、
あなたが書きたい記事のジャンル名にすることをオススメします。
例えば、ミステリー小説の読書ブログを作成したいなら「mystery-novel〇〇」のようにです。
この「junbungakudayo.jp」の部分は買わないといけません。
自分で好きな文字列を選んで買います。
買う場所は、大手の「お名前ドットコム」をオススメです。
お名前.com手順②:サーバーを借りる
『サーバー』とは、あなたのブログのデータを置いておく場所です。
え?自分のパソコンにデータがあるんじゃないの? と思うかも知れませんが。
あなたのブログは世界中で見ることが出来るようになります。
そのため、サーバーという年中無休のデータ保管所にブログのデータを置いておきます。
そのために、その保管所を借りる必要があります。
僕は『mixhost(ミックスホスト)』を利用しています。
その他有名なところでいうと、『エックスサーバー』です。
コストを抑えたいなら安いサーバーで「ロリポップ」や「さくらサーバー」などもあります。
それぞれ価格が高くなるほど、多くの負荷に耐えれます。
要するに、たくさんブログに訪問者が来たり、ブログ内でたくさんの画像などを使用すると、
もちろんサーバーに負荷がかかります。
※『mixhost(ミックスホスト)』や『エックスサーバー』だと値は少し張りますが、負荷に強いです。
※『ロリポップ』や『さくらサーバー』だと安いですが、負荷には弱くなります。
このサーバーの選択は、あなたがどれぐらい画像や動画を差し込みたいのか?
また、これからどれだけ大規模なブログにしていきたいのか?によって違います。
以下にそれぞれのリンクを張っておきます。
↓『mixhost(ミックスホスト)』
月額968円からの高性能クラウド型レンタルサーバー
↓『エックスサーバー』
↓『さくらサーバー』
↓『ロリポップ』
ロリポップ!手順③:ドメイン(サイトURL)とサーバー(Mixhost)を連携する
ちょっとややこしいですが、お名前ドットコムで取得したドメインとサーバーを紐付ける作業をします。
具体的には次の2つの作業が発生します。
その①:お名前ドットコム側の作業
その②:Mixhost側の作業
その(1) お名前ドットコム側の作業
まずはお名前ドットコムの管理画面に進み、ネームサーバーの変更をクリックします。
するとこういった画面に移るので、ネームサーバー情報を入力の部分に下記を記入します。
ns1.mixhost.jp
ns2.mixhost.jp
ns3.mixhost.jp
ns4.mixhost.jp
ns5.mixhost.jp
ここは使っているサーバーによって異なりますので悪しからず。今回はMixhostの例となっています。
その(2) Mixhost側の作業
次にMixhost側の設定です。
Mixhostの管理画面に入り、アドオンドメインをクリックします。
その後に、新しいドメイン名の部分に、先ほど取得したドメイン名を入力するだけ。
新しいドメイン名の下に、「サブドメイン」とか「ドキュメントルート」という欄がありますが、ここは無視で大丈夫です。
手順④:サーバー(Mixhost)にWordPressをインストールする
MixhostのcPanelにアクセスして、スクリプトのWordPressをクリックします。
・プロトコルの選択:https://を選んでください。
・ドメインの選択:お名前ドットコムで取得したドメイン名を選択します。
・ディレクトリ:ここは空欄でOKです。
なお、上記3つ以外にも入力箇所がありますが(サイト設定や管理者アカウントなど)、
このあたりは後からでも変更できるので、とりあえずデフォルトのままでOKです。
こういった画面になるので「Install Now」をクリックします。
これで完了。
もう少しで読書ブログの完成です頑張りましょう。
管理者URLという場所をクリックするとログイン画面に進めます。
手順⑤:WordPressのテーマ(サイトデザインのテンプレ)を選ぶ
さぁ、やっとブログらしいことの始まりです。
ここではサイトをデザインします。
こだわりがあると果てしない時間がかかります。
テーマはダウンロードできますが、
有料と無料のテーマがあります。
有料の方が機能が充実しています。無料で初めて後から有料にすることもできます。
正直ここはあなた次第ではありますが、僕の場合は『AFFINGER6』を利用しています。
AFFINGER6は稼ぐことに特化したテーマとして、販売されています。
AFFINGER6のアフィリエイトの特徴
①稼ぎやすい
②SEOにバカ強い
③利用している人が多く、困ったことは全てネット記事にある
(※ ↓ 以下のパックは「AFFINGER6」が納得した人だけ、さらに追加購入することをオススメします。)
AFFINGER6はオススメですが初期投資としは値が張るので本気で収益化を目指す人しか、その価値を利用できないと思います。
ただ、たまに本の感想を書くだけのブログでは、オリンピックの体操選手にでんぐり返りをさせているようなものです。
でも、正直に言います。
中途半端な有料テーマを選ぶなら、無料でやる方が良いと思います。
有料テーマで収益化をしたいと思うならAFFINGER6をオススメします。
その他のオススメWordPressのテーマ
企業サイト・ビジネスサイト用 WordPressテーマ 0円~
ランディングページ機能付きWordPress 有料テーマ Emanon
テンプレートで簡単に作成可能 29,800円~
WordPressのテーマについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
WordPressテーマのインストール方法
テーマが決まったら、WordPressの管理画面からインストールします。
外観→テーマの順番にクリックします。
テーマのアップロードをクリックしてから、zipファイルをインストールしましょう。
自分で解凍しなくても大丈夫です。zipファイルのままです。
まとめ
ここまでお疲れ様でした。
これであなたの読書ブログの土台は完成しました。
あとはあなたが記事を書くだけです。
次の章に定番ASPサイトも書かせて頂きます。
まだ、力が余っている人はそちらも参考にしてください。
『読書ブログ』に最適な『インターネット回線』とは?
定番のASPサイト
①アフィB
②A8.net
③もしもアフィリエイト
まずはこの3社が有名どころです。
今回は以上となります。
そもそも「読書ブログがわからない!」という方は以下の記事をご参照下さい。
今回は「WordPressで『読書ブログ』のアフィリエイトを始める方法【初心者向け】」というテーマで説明しましたが、
『純文学』特化メディアの「ブンガクブ」では、オススメの純文学はもちろん、芸術や文化、歴史など純文学をより楽しめる情報についてもわかりやすく解説しています。
是非、他の記事もご参照下さい。
今回は、見てくださいありがとうございました。
終わり