今回は、「読書ブログ」をWordPress(ワードプレス)で作成した時の、
オススメの「テーマ」を紹介します。
読書ブログに限らず、WordPressの「テーマ選び」はとても大切です。
無料テーマや有料テーマ、何が違うの? 読書ブログにはどのテーマが向いているの?
と様々な疑問があると思うので、
今回は、わかりやすく『読書ブログ』の『WordPressテーマ』について解説します。
そもそも『読書ブログ』がわからない!という方は以下の記事をご参照下さい。
そもそも『WordPressテーマ』って?
『WordPressテーマ』とは、そのサイトやブログを型のようなものです。(テンプレートと言ってもいいです)
その型には無料の物と、有料の物があります。
要するに、テーマによって出来ることが変わります。
『無料テーマ』と『有料テーマ』の違いは?
結論として、有料の方が機能が充実しています。
無料で初めて後から有料にすることもできます。
正直ここは、どこまで自分のブログや記事に凝りたいのか、次第です。
テーマはたくさんありますが、
僕の場合は『AFFINGER6』を利用しています。
AFFINGER6は稼ぐことに特化したテーマとして、販売されています。
AFFINGER6のアフィリエイトの特徴
①稼ぎやすい
②SEOにバカ強い
③利用している人が多く、困ったことは全てネット記事にある
装飾が簡単
『無料テーマ』と『有料テーマ』の違いとして大きいのは、
記事の装飾が簡単に行えるのかどうかです。
例えばAFFINGER6では、
記事を書くときに以下のようなことができます。
※以下サンプル
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ポイント
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見出しテキスト
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見出しテキスト
こういったコマンドがWordPressに追加されて、ワンクリックで挿入できます。
Twitterの埋め込みなどもかなり簡単にできます。↓サンプル
#名刺代わりの小説10選
— nakumi (@junbungakudayo) June 16, 2022
川上弘美『蛇を踏む』
小山田浩子『工場』
吉村萬壱『独居45』
藤野可織『爪と目』
南木佳士『医学生』
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』
梨木香歩『f植物園の巣穴』
田中慎弥『神様のいない日本シリーズ』
鹿島田真希『冥土めぐり』
村上龍『55歳からのハローライフ』
また文字の装飾もかなり簡単です。↓サンプル
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AFFINGER6(WordPressテーマ)こういった記事の拡張性の違いが、無料と有料の違いです。
これら上記の装飾は無料の場合、自分でコードを入力して行う必要があります。
SEO対策の違い
SEO対策とは、要するに記事をGoogleに上位表示させるための対策のことです。
せっかく書いた記事でも、上位表示されなければ見てもらえません。
その上位表示させるために対策が、有料テーマではそもそも備わっていることが多いです。
無料でも、あとから「プラグイン」というのを導入して行うことも可能です。
有料だと、例えば記事の最後に、このような項目が用意されており、
SEO対策も記事投稿時に、一緒に行えるということです。
SEO対策について、詳しく知りたい方は以下の記事をご参照下さい。
『WordPressテーマ』で読書ブログの質は決まるのか?
これは違います。
ここまでの記事では、有料テーマと無料テーマの違いを説明しましたが、
有料テーマだからといって、それがが良い読書ブログとは限りません。
『読書ブログの質』は『記事の質』で決まります
私の結論としては『読書ブログの質』は『記事の質』で決まると考えています。
なので、無料でも質の高い記事を書けばもちろん見られます。
そこに、さらに質の高い記事が、見やすく装飾されていれば、
さらに多くの方に見られると思います。
持論ですが『読書ブログ』は難しくなりがちだと思います。
そもそも本のレビューなどはテーマとしても硬いです。
なので、せめて見た目だけでも明るくするのが良いと思います。
オススメのテーマ
以下にオススメのテーマを、
目指したい方向性によって分けています。
「AFFINGER6」
まずは「AFFINGER6」です。このブログがまさに
AFFINGER6(WordPressテーマ)
(※ ↓ 以下のパックは「AFFINGER6」が納得した人だけ、さらに追加購入することをオススメします。)
AFFINGER6はオススメですが初期投資としは値が張るので本気で収益化を目指す人しか、その価値を利用できないと思います。
でも、正直に言います。
中途半端な有料テーマを選ぶなら、無料でやる方が良いと思います。
有料テーマで収益化をしたいと思うならAFFINGER6をオススメします。
その他のオススメWordPressのテーマ
以下に2つ紹介するテーマはかなりオシャレで本格的なものになります。
持論ですが、せっかく自分で「読書ブログ」を持つのであれば、
差別化する必要があると思います。
「やるなら圧倒的に」やるべきだと思います。
WordPressテーマ『Emanon』
企業サイト・ビジネスサイト用 WordPressテーマ 0円~
ランディングページ機能付きWordPress 有料テーマ Emanon企業のホームページのようなおしゃれなサイトを、読書ブログで低価格で作れます。
WordPressテーマ『New Standard Ver3』
こちらも企業サイト・ビジネスサイト用で、テンプレートを簡単に作成できます。 29,800円~
両方とも、おしゃれな読書ブログを作成することができると思います。
使い方次第で、自分の読んだ本を売ったりも出来るでしょうし、可能性は無限にあります。
最後に
折角「読書ブログ」をするなら、自分が紹介した商品が売れた方が良いですよね。
そして、商品が売れると自分の収益にも繋がります。
そのあたりの説明はまた別の記事があるので興味があればご参照下さい。
今回は「読書ブログでオススメの『WordPressテーマ』」について説明しましたが、
『純文学』特化メディアの「ブンガクブ」では、オススメの純文学はもちろん、芸術や文化、歴史など純文学をより楽しめる情報についてもわかりやすく解説しています。
是非、他の記事もご参照下さい。
今回は、見てくださいありがとうございました。
終わり